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図形損益計算書はここを見る

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1.利益の大きさを見る
図のGは、利益を表しています。この利益の大きさを理解することで会社の収益力を直感的に知る ことができます。また、この利益は次の関係を知ることで理解できます。
売上高(PQ) − 売上原価(COG) = 売上総利益(粗利)(MPQ)
売上総利益(MPQ) − 固定費(F) = 利益(G)
上の利益は、通常経常利益と呼ばれているものです。経常利益は最終の利益(当期純利益)とは 異なります。経常利益と当期利益との関係は、次の算式で理解できます。
経常利益 − (特別損益 + 法人税等) = 当期純利益
上の図では利益(G)は、経常利益か当期純利益かは解りませんが、実際のツールではどちらの 利益もクリックで変更して見ることができることになっています。
2.売上原価と固定費の関係を見る
売上原価の大きさは、会社や業種によって様々です。一概にこの大きさがいくらでないといけないと いう決まりはありません。他社や業種の平均と比較することで自社の位置づけが解ります。イメージ で売上原価の大きさを知ることが会社の原価構造を理解するために重要なのです。この点は、固定 費についても当てはまります。この固定費が大きい小さいかを相対的に理解することで次の分析が 有効となります。図形損益計算書は、会社の損益構造を直感的に知るために有用なのです。
3.数値情報で分析を深める
会社の損益計算書を図形分析だけで判断するには情報が不足です。上に述べた直感的な損益構造 を理解してから、この分析画面やプリントで表示されている数値情報を使って詳細な分析を進めること ができます。原価や経費の内訳分析、期間比較の増減分析、他の会社や業種との指標分析などの メニューを用意していますので詳細な分析を進めてください。